おかんの生存報告

おかんのテキトーな生存記録で画像保存庫

高校行き間違える夢(2020.4.25

なかなかの夢日記を見かけた後に夢を見たので、久しぶりに夢日記置き場でもするかー

 

夢の中は自由に動けない方やけどかいたからおこう!

 

今回は現実的でつまらん系じゃったけどな!

(ほぼ自分用の記録なので思い返したい時以外離脱ワード)

 

 

 

私は高校生で高校へ向かって歩いていた。

山の中にある高校なので登り坂が多い。(登った後から始まってるから疲れてないラッキーとかふんわり思ってた)

 


左にあるのは北高。よく思い出せないけれど今いくのはここじゃない。でも中へ向かう足はゆっくりながらも止まらない。グラウンドからすこしガラのわるい生徒2人が先にゲラゲラ笑いながら校内へ走っていった。低い偏差値で受かる高校だ。

 


ここに通い始めて二週間で本命の西高に繰り上げ合格したので、3日前から西高に通っていたので、そっちに通学しなければいけないのに何故きてしまったんだ?と思いながら校内へ入る。(注:現実ではそんなややこしいことなく普通に西校に受かって三年通った)

 


北高の先生がでてきた。ふとっちょでやさしいかすれ声のおばちゃんだ。あせりながら説明する。ここに間違えて来てしまって西校に行かなければあわわ…という話しをしながら(あれこの人デイサービス働いてたときの食事担当のおばちゃんやん???)となる。おばちゃんは(よくわからんけどテキトーに返そ)って思ってそうながらやさしく「えっじゃあ急いで西校いかんなんやん〜気をつけていくがやよ」ってやさしく言うてた。(このカンジ懐かしいわ〜笑)

 


慌てて学校を出る。部外者だもの。

山中にある北高から西校までは歩きで3時間かかる。朝なので着くのは昼過ぎになるか…あースマホ家に充電挿しっぱなしで忘れたぁーあぁああ(あれ今は職業訓練に通っててでもコロナ休講中……あっ夢だこれ!!?って気作く。通学中は赤のガラケだったなぁとか思いながら)

 


あー昔からよくこう間違えて前の場所に通学&通勤しかけて慌てて夢の時点での今通う場所に行かなきゃってあせる夢見るなぁ…ってあきれながら歩く。

 


まぁ、今は夢のつづきに沿って行くかーとぼとぼ。

 


電話機を探しながら、左が山で右が街で、アスファルトの急勾配の下り道を歩く。

 


しばらく下ると小さいローソンがあった。後ろが山で狭々しく建っている。

中に入る。せまい。もちろんお金チャリンタイプの緑の電話機は、ケータイ普及なうの現代では置いてない。山中だから昔でもそんなん無い。

すいません電話貸して貰えますか?と店員のお兄さんに言う。(今の家の近所のローソンの人やん)あっいいですよ〜といい笑顔で言われながら私はとりあえず200円…(いや100円やろかまぁ今緊急事態やし)と、200円渡した。

お兄さんは、はいはいどうぞ、とレジ横の腰までの扉をあけて、黒いプッシュボタン式で業務用感あるプラスチック製の電話の前まで入れてくれた。

 


実家のおとうさんが電話に出る。今より2年前の、退職して家でくつろぎすぎて今までで一番太ましくなっている時期のおとうさん。

 


私ぁ電話してると音に集中してるから普段目の前まっくらになるんやけど、この時はでるーんと寝そべりながら電話してるおとうさんがめっちゃ見えた。

「わーそれは大変や(さほど大変そうじゃない感満載しつつ)今迎えいくわ」

とゆるい感だしつつも迎えきてくれるんだ良かった良かったと目が覚めた。

 


春なのに冬布団のままだったせいか、暑くてややうなされて見た夢だった。